この冬、まだ寒い季節に開催した電照菊モニターツアー第2弾。
今回は地元高校生がお客様の観点で、地元産業を支えるオーナーとしての観点で、2つの観点で日中の菊収穫体験に参加した。
すでに地元宿泊施設とは連携して開催しているとのことで、ナイトツアーの高い率は高いそうだ。
またツアー代金もおひとりさま3500円で一般的には決して安くない金額だが、安易に価格で客寄せするやり方は取らず、興味のある方に関心持って参加してもらうことでツアー内容がブラスアップされているようだ。
体験でお金を取ることの難しさは日本ではまだまだ変わりないが、旅のスタイルが多様化している中で、価値のわかるお客様に確実にお伝えして参加していただく、このあたりのサイクルの重要性を改めて再認識させられた。
有難うございました!