

- 2022年2月27日
初のお茶農家さんお手伝い体験、無事終了しました!
昨年からモニターで何回か実施してきた茶草作業体験ですが、今日は初めてお客様にご参加頂きました! 茶草作業は既に終わっているので、今日は中切りの為の準備で農家さんが切った茶の木の枝を軽トラに運んで処理する作業をお手伝い。昨日の穏やかなポカポカ陽気が嘘のように遠州名物空っ風がビュンビュンと吹く中を、汗を流して頂きました。 天気が良ければ茶畑でと考えていたお昼ご飯のお弁当。この天気では美味しいお弁当も味わうこともできないので農家さんの自宅で、美味しく淹れて頂いたお茶とお茶のお菓子をデザートにランチタイム😋 今日1にかけて予定していた作業も4人がかりで午前中で済ませてしまったので、午後からは粟ヶ岳へご案内しました。 この荒れた天気では富士山は無理だろうと思ってましたが、山頂からはくっきりと眺めることが出来てLucky!! 農家さんにもお客様にも喜んでいただき初のお手伝い体験、無事終了!! 茶草作業の時期限定のプランと予定しましたが、農家さんのお手伝いは時期関係なくありそうだし、農家さんもお客様も喜んでいただけるのなら通年で行けそうかな?


- 2022年2月24日
富士山の日、綺麗な富士の山をお楽しみ頂けました!
223の今日は富士山の日、だそうです。 ちなみに昨日は222で猫の日だったそうです😅 今日は久しぶりに日帰り体験ランチのお客様にお越し頂き、茶畑で農家さんからお話を聞いてもらいつつ、この時期ならではの体験としてふきのとうを摘んで頂きました。 私もここでの生活を始めてから知ったふきのとう、町暮らしの人たちにはとても新鮮ですよね! 天気も上々!粟ケ岳山頂からは綺麗な雪景色の富士山がくっきり姿を見せてくれました。 今週末は、グーンっと気温が上がって春らしくなるとか? 寒いのは苦手だけど、何だか寒い、寒いと言いながら縮こまっていた冬暮らしが名残惜しく感じてしまいます…苦笑 追伸 脇屋リノベーション、職人さんたちによる作業も今日で終了!脇屋手前の駐車スペースに青砂利を、軒下とエントランスには矢作砂利を入れてもらい、良い感じになりました! 約3ヶ月間、有難うございました!


- 2022年2月20日
職人さんたちに感謝!脇屋リノベーションほぼ完了です!
11月末に始まったゴミ屋敷の大掃除から約2か月半、 職人さんたちの技で見事にリノベーションしました! 毎朝7時30分頃から遅い日は19時過ぎまで、寒い中頑張って頂いた大工さんには感謝しかありません! 一つ一つ丁寧に、細やかに、最近こういう仕事が少ないから楽しいよーと笑顔で言ってくれる功佑さん、有難うございました! 傾きを調整しながらの骨組み立て、外壁の下見板、少しカーブした無垢の板床、安全性もしっかり気遣い頂いた無垢のはしご、2階の木建窓と調和した杉板等々言い尽くせないほどの細部にこだわった職人技には惚れ惚れしちゃいます(笑)さらに、あまり大きな声では言えませんが、霊験あらたかな〇〇の材も散りばめてくれる粋な計らいもしてくれました。 指の怪我も不幸中の幸いで、大事に至らなかったようで良かったですね。 大工仕事が粗方終わり2月の入ったころより登場した左官屋さん。手際よく、ササっと、そして丁寧に、美しく仕上げて頂いた漆喰壁、土壁はまさに芸術です! 1階のワークスペースの一部、2階の踊り場壁を一部塗らせて頂きましたが、いかに職人さんの技が凄いか改めて感


- 2022年2月15日
4年ぶりの左官屋さんごっこ😊
4年前に母屋リノベ以来の左官屋さんごっご! 今回は脇屋で土壁が中心なので元々の土壁を活かしながら新たな土壁と漆喰と新旧入り混じった味のあるリノベになっています。 元々の土壁を活かしながら当面はいこうと思っていますが、時間に余裕ができたら綺麗に漆喰仕上げもやってみようか? その際にはみんなで左官屋さんごっご出来たら面白いかも?!

- 2022年2月10日
素敵な旅人にご利用頂きました😊
白銀の世界に包まれる山深いところから温暖な静岡県へ車で旅をされるご夫婦にお泊り頂きました。 三ヶ日から富士までを旅程も行き先も宿泊先も行き当たりばったりで、自由気ままに旅をされていらっしゃる素敵なご夫婦😊 知らない道を長時間運転されるご主人を気遣う奥様、お酒好きな奥様を歓待するご主人、とても仲睦まじいお二人とご一緒させて頂き、とても心温まり、反省しきりです💦💦💦 人生の師匠としてしっかりとあやかりたいと思った出逢いでした。


- 2022年2月6日
家康公も愛した峠の名物”飴の餅” 想いを馳せて試作しました!
関ケ原の戦いの折、当時掛川城城主であった山内一豊公が小夜の中山峠にある久延寺にて茶邸を設けて接待した際に提供したのが当地のお茶と飴の餅と言われています。 家康公率いる東軍は見事勝利し、山内一豊公は土佐の国大名として国替えするなどその後飴の餅は江戸時代「開運の餅」として中山峠はもちろん、東に位置する間の宿菊川や金谷宿の茶屋でも提供する東海道を往来する旅人たちにとって人気の名物になったそうです。 しかしながら今ではその飴の餅を提供する店は1軒もなく、幻の名物と化してしました。 そこで、掛川市内の某リゾートホテル様と旧東海道を歩くグルメ旅を計画しています。 全国から年間1万人ほどの旅人が今も東海道を往時と同じく東京、京都間を歩いていますが、本企画では往時の面影が各所で残す金谷宿~菊川宿~小夜の中山峠~日坂宿間を地元ガイドと共に歩き、途中往時の名物を食したり、地元住民に呈茶サービスを受けたりする歴史旅をこの春から計画しています。 どうぞ乞うご期待ください!

- 2022年2月5日
旅ノ舎wakiya改装中
旅ノ舎をオープンして5年目を迎え、当初からなんとかしたかった脇屋をようやく改修出来る機会が出来ました。 コロナ禍で働き方、生活感が変わってきた中で、田舎暮らし、ワーケーション、2拠点居住といったワードが注目を浴びるようになる中で、そんなワードに敏感な方々に興味を持ってもらえそうな施設を目指し、リノベーションが始まりました。 限られた予算の中なので思う通りのことはできませんが、少しでも目指す施設に近いカタチに近づくように自分たちでもできる範囲で携わっていき、新茶のシーズンにはご利用頂ける施設を目指します! 乞うご期待くださいね😊


- 2022年2月5日
2022年正月を終えて思うこと
コロナ禍3度目の正月は、オミクロン株の感染拡大が危惧されるなかで、過去2年とは打って変わり人流が戻った年末年始となりました。 当地域では大井川鐵道さんの機関車トーマス号がコロナ禍3年目にして初の年末年始運行の恩恵で忙しい年末年始となりました。 お子さんたちの笑顔を新年早々見られることは何よりも楽しく有難い限りです! 第6波の今後の拡大がどこまで広がるのか、また感染者や濃厚接触者の対応がどうなるのか、第5波までの動きとは明らかに異なるため、第6波に対応した方法が求められることだろう。