今が旬のメロン、冬のキャベツやいちごなど農のイメージが強い全国一の農業生産額を誇る渥美半島ですが、戦前までは漁業の町だったそうです!
そんな先達からのDNAを受け継いだ海のまち、渥美半島を体感してきました!
三河湾の出入り口に位置する伊良湖の港には今日も日間賀、篠島などの三河湾に浮かぶ離島や対岸の三重県など漁船から近海の地魚がたくさん水揚げされていた!
日中12時半から始まる競りには一般の消費者、観光客も仲買人を通じて参加できる貴重な体験を!
海の男の笑顔は優しく愛にあふれている♫
海のおかあさんの笑顔と愛は海より深い♫
競りが始まると海の男達の声が漁港内4に響きわたっていた!
漁港に着いたばかりの漁船から水揚げされたばかりの新鮮な魚たちがその場で競り落とされていった!
13時を廻り、競りの眺めながら港の横にある市場食堂さんでコリコリで歯ごたえのある新鮮な地魚が数種類載った海鮮丼を頂いた😋
また、遠州灘に面した赤羽根漁港では、シラス加工工場を見学し、思わず頬張りたくなる美味しいシラスを頂いた😋
渥美半島にはほっとおけない最高の海の幸と貴重な体験が、そしてとっておきの😋で溢れていた!!