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自らの足で歩き肌で感じること。当たり前のことを確実にすることで一歩前進!


東京からのお客様が昨日からお越しいただき、粟ヶ岳を中心としたこの地域を面で捉えてPRしていくためのアイデアを頂くために、今日は東山から倉真へ横断ルートを一緒に歩いてみた。

車では感じることのできないこの山の楽しみ方が初めて感じられた。

地元東山の有志が毎年作る干支の藁人形。

5月末完成予定の茶草場テラスも着々と進んでいた。

帰りは倉真へ出る倉真松葉の滝ルートで。

道は看板が設置されて、奇麗に整備されていたこともあったものの、東山ルートでは10組近くの方と入れ違いをしたが、倉真ルートは残念ながら誰ともすれ違うことがなかった。


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倉真ルートは森の中をロープを使って何とか下山することができたが、趣の異なる山道は貴重な機会で大いに期待が大きい。

この地域の魅力のひとつである松葉の滝が、この冬の渇水で枯渇し、渇水した姿しか見てもらえず残念。

ただ約2時間かけて歩いた全く趣が違う道を同時に楽しむことができるこの山歩き。地元ガイドとともに歩くことでより魅力的なルートになるであろうことを確信できた。

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