コロナという得体の知れない疫病と世界中が戦い続けたこの1週間、昨年までは美しい景色とお茶摘みやタケノコ掘りなどこの地域ならでは春の里山体験を楽しむお客様の姿を今年は見ることはできませんでした。
天変地異、疫病など今の時代を生きていくにはこれらを常に備えた生き方、暮らし方、働き方が必要になってくるんでしょうね。
私たちは、この1週間新たな試みにチャレンジしました。
まずはお茶工場のお手伝い。
お客様を工場にご案内することはあっても今ひとつ工程が理解できませんでしたが、流れも理解でき、工場の作業も知ることが出来、貴重な体験をすることができました。
2つ目はテイクアウト弁当の販売。
宿泊はもちろん、店内食提供も出来ない為、
急遽試食品を作ってSNSで告知しました。
甘くないことは十分承知してましたが、
知り合いにボチボチと注文頂きました‼️
本当に有難うございました‼️
地方でも発症は出ているものの、
都会に比べれば比にならず、特に
里山では何も変わらない
日常を過ごしています。
この里山の価値は社会にもっともっと
役に立つはず!
そんな思いを強く感じる今日この頃、
これから少しずつその思いをカタチに
していきます!
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