来年日中友好イベントを当地で開催を計画して頂いている在日中国企業様が視察にお越し頂きました。
お茶は栄西禅師によって中国(宋の国?)から伝来されたもので、中国では緑茶ではなく烏龍茶、ジャスミン茶、白茶などとして飲まれているというぐらいの知識しかないので、中国でどの程度お茶が日常の中で親しまれているのか訊ねてみました。
日本ではペットボトルや飲食店で出てくるお茶が象徴するように喉を潤す飲料のイメージだが、中国では気持ちを整える、メンタルヘルスを大きく関わるものだということ。
なので値段も高価だということです。
都市化が急速に進む中国では皆が精神的に疲弊して癒しを求めているためお茶が人気だそうです。
日本でも同じようで都市生活者のストレスは高まってますが、お茶ではなくコーヒーに流れています。
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